明太子は親魚スケトウダラの卵巣が原料です。 卵巣は1匹の魚に2つあり、「へそ」(腸管)と呼ばれる管でつながっています。 そのため本来は繋がった状態です。 1つの魚の腹から2つの卵が獲られるので2つで「一腹(ひとはら)」と呼ばれています。